Enhancedd Main Battie Tank 【EMBT】
※下の基本性能は筆者の乗員レベル5および車長はOpheliaを使用した数値なので前後する可能性はあります。
Tire | 10 | ||||||
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車種 | MBT | ||||||
耐久値(HP) | 3200 | ||||||
砲塔旋回 | 38.72deg/s | ||||||
重量 | 61000kg | ||||||
視界範囲 | 442.6m | ||||||
隠蔽率 | 7% | ||||||
車体装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 805㎜ | 970㎜ | Composite | ||||
砲塔装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 1140㎜ | 2640㎜ | Composite | ||||
Trophy Hard Kill APS | Hard kill | 反応範囲 | 装填時間 | 発動距離 | 発動範囲 | 総弾数 | |
- | - | 500m | 30s | 20m | 360° | 6 | |
GALIX Soft kill APS | Soft kill | 反応範囲 | 有効範囲 | ATGM標準ペナルティ係数 | 追加のペナルティ係数 | ATGM俊敏性ペナルティ | 発動範囲 |
- | - | 275m | 275m | ×11 | 3.5 | ×0.65 | 360° |
主砲 | 140mm ASCALON Cannon | 装填時間 | 総弾数 | 収束 | 俯角/仰角 | マガジン数 | 貫通力増加 |
- | - | 8.50s | 46 | 2s | -9.0/15.0° | 3 | 12.9% |
140mm 140 APFSDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 855 | 875㎜ | 0.12 | 1800m/s | +-5% | |
140mm OE 140 F1 HE | 弾種HE | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 1280 | 65㎜ | 0.16 | 980m/s | +-10% | |
149mm 140 NLOS HEAT-TA | 弾種HEAT | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 675 | 650 | 0.15 | 1100m/s | +-5% | |
7.62AP | 弾種AP | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 8 | 18㎜ | 0.15 | 855m/s | +-10% | |
エンジン | MTU 883 EPP 1500hp | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 |
- | - | 1500hp | 75km/h | 5.19s | 32.23s | 37.60° | 8% |
解説
2024/8にブループリント課金として実装
火力
DPMは8100を超えておりトップクラスに高い。この車両の最大の特徴はマガジン3発ごとに一定値まで貫通が上がると言う特有の機能を持っている、最大で恐らく900mmを越えてくる。瞬時に弾薬の交換は出来ないので注意しとかないといけない。
防御面
基本的なAPSはすべて装備されているのでATGMに関しては対応が出来る。ただ車体下部が非常に広いので平地であればまず抜かれると思った方がいい。他に側面も薄いので機銃持ちなどには気おつけないといけない。
機動力
最高速度は80㎞を越えておりMBTとして十分な性能を持っているが加速が4.5s程度かかるのでもっさり感はゆがめない。
総評
貫通と火力に振っている車両。最低限のAPS等は積んでいるものの最前線で戦う車両ではなく、どちらかというと貫通と火力を活かして援護に回る車両になる。めちゃくちゃ強いといった性能ではないものの火力に振った車両で前線には立たずに一歩引いた位置で援護をする車両になっている。
ゲーム内解説
歴史
クラス: 主力戦車 (実験的)
開発: 2022年
サービス: なし
製造車両数: 1
オペレーター: N/A
強化型主力戦車デモンストレーターは、ドイツとフランスの技術を統合し、西ヨーロッパ全体の将来の主力戦車(主力地上戦闘システム)となる可能性のある車両を作成する最新の試みです。
EMBTは、KNDS(ドイツのKMWとフランスのNexterのコンソーシアム)によって、改良されたレオパルド2の車体と、おそらくルクレールをベースにした真新しいフランスの砲塔を組み合わせて製造されました。これは、2018年の以前のデモ車両にも続き、EMBT(ただし、この場合はヨーロッパの主力戦闘戦車を意味します)とも呼ばれていました。
2018 EMBT はレオパルド 2 の車体と改造されていないルクレール砲塔のシンプルな組み合わせでしたが、2022 EMBT にはすでに新しい開発が盛り込まれています。
EMBT 戦車のコンセプトは、AbramsX や KF51 と似ており、車両の重量を軽減するために、高度な技術とアクティブ プロテクションに重点を置いています。この戦車には、Trophy ハードキル APS、Galix ソフトキル APS、そしておそらく世界で最も先進的な装備である高度な射撃管制システムなど、多くの最先端技術が搭載されています。
このデモ機の主武装はフランス製のルクレール120mm砲であったが、恐ろしい自動装填式の140mmアスカルオン砲を搭載する構想もあった。
パリで開催されたユーロサトリ 2022 博覧会で 1 台のプロトタイプが公開され、KF51 と同様にすぐに大きな注目を集めました。これは KF51 MBT とは関係がなく、むしろ直接の競合製品です。
・装甲: この車両の装甲は多くのダメージに耐えることができ、激しい銃撃戦でも生き残ることができます。
・重火器: この車両は、1 発あたりのダメージが大幅に増加した最大級の武器を搭載しています。
・マークスマン: この車両は、高精度の武器から高度な弾薬を発射することができ、遠距離から敵の装甲を破壊することができます。
・高い発射速度: この車両は、この Tier の他の車両よりも発射速度が速いです。
・完全な煙幕カバー: 車両は煙幕発射装置を全方向に発射し、完全な隠蔽を実現します。