T-14 Armata
※下の基本性能は筆者の乗員レベル5および車長はOpheliaを使用した数値なので前後する可能性はあります。
Tire | 10 | ||||||
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車種 | MBT | ||||||
耐久値(HP) | 3200-3600 | ||||||
砲塔旋回 | 33.44deg/s | ||||||
重量 | 54545kg | ||||||
視界範囲 | 412.6m | ||||||
隠蔽率 | 18% | ||||||
車体装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 1000㎜ | 1715㎜ | Composite | ||||
砲塔装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 1070㎜ | 1905㎜ | Composite | ||||
Automatic Hard Kill APS | Hard kill | 反応範囲 | 装填時間 | 発動距離 | 発動範囲 | ||
- | - | 500m | 60s | 20m | 360° | ||
Automatic Aoft kill APS | Soft kill | 反応範囲 | 有効範囲 | ATGM標準ペナルティ係数 | 追加のペナルティ係数 | ATGM俊敏性ペナルティ | 発動範囲 |
- | - | 300m | 300m | ×11 | 4.0 | ×0.65 | 360° |
主砲 | 125mm 2A82-1M Cannon | 装填時間 | 総弾数 | 収束 | 俯角/仰角 | ||
- | - | 7.60s | 46 | 2.21s | -7.0/14.0° | ||
125mm Vakuum-1 APFSDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 700 | 800㎜ | 0.133 | 1800m/s | +-5% | |
125mm Vakuum-2 APFSDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 750 | 840㎜ | 0.133 | 1800m/s | +-5% | |
125mm 3VBK27 HEAT-FS | 弾種HEAT | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 875 | 1000㎜ | 0.143 | 905m/s | +-10% | |
Sokol-V ATGM | 弾種ATGM | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | セルフホーミング |
- | - | 770 | 1100㎜ | 0.143 | 550m/s | +-5%~10% | Yes |
125mm 3VOF36/3VM18 HE | 弾種HE | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 1050 | 50㎜ | 0.163 | 850m/s | +-10% | |
7.62AP | 弾種AP | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 8 | 18㎜ | 0.15 | 855m/s | +-10% | |
エンジン | ChTZ A-85-3A 1500 hp Diesel Engine | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 |
- | - | 1500hp | 80km/h | 4.60s | 29.24s | 30.40° | 4% |
エンジン | ChTZ A-85-3A 2200 hp Diesel Engine | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 |
- | - | 2200hp | 90km/h | 3.13s | 25.27s | 44.61° | 4% |
解説
パッチ0.160にて側面装甲の増加
パッチ0.160にてエンジンChTZ A-85-3A 2200hpの追加
パッチ0.160にてパッシブ能力APSレーダーの追加
パッチ0.160にてカモが14%から18%に増加
パッチ0.160にてVakuum-1が700に2が750にダメージ増加
火力
DPMは6700とティア10MBTの中では平均値よりも気持ち上といったところ。基本的にこの主砲は125㎜と比較的扱いやすい主砲になる。昔は152㎜の主砲を選択できたようだが今は152㎜の方は課金戦車として別に実装してあるので、152㎜を使いたい人は課金しなくてはいけない。T-14の主砲の最大の特徴は誘導性能のついたATGMを撃つことが出来る。基本MBTにATGMを積んでいる奴は地雷扱いだがこいつだけは違う。物理法則を無視したような軌道を描いて自動追尾するATGMなのでぜひ使ってみてほしい。
防御面
特別堅いわけでは無いので注意して運用する必要がある。APSはhardkillとソフトキル両方を搭載してるので対ATGMに対しては比較的強い。砲塔は乗員が乗ってないということもありダメージを受けても二桁ほどしか入らない為車体を隠せれば無敵だ。(ただそんな場所はほぼない)対面で要注意車両はATDUだ、弾種がPISHを使ってきた場合車体下部だと乗員が全員殺される可能性が発生するのと、車体横を抜かれた場合弾薬庫もろとも吹き飛ぶ可能性がある、ただT-14 には機銃を除いた飛来物を打ち落とスーパーチャージhardkillAPSがEキーを押すことによって発動することが出来る。これは主砲だろうがATGMだろうが飛んでくるものすべて弾くことが出来るので使いどころを選ぶがこれを使いこなせれば突破の要員を作り出すこともできる。
機動力
比較的装甲が薄いということもあり機動力は良い。これでもバランス型のエイブラムスや防御型のチャレンジャーなどと比較した場合だ。機動力型のMBTと比較してしまうと遅い。なので比較的機動力は良いが動いて戦場を駆けまわる車両ではなく、どちらかというとバランス型や防御型より比較的動けるため援護をしたり突破口を作るといった要因で運用するといいかもしれない。
総評
比較的バランスがいい車両だが装甲面に関して少々不安がある。hardkillとsoftkillの両方を珍しく持つ特徴やスーパーチャージhardkillAPSをしっかりと使いこなしていけば稼げるし自分が突破口として試合に勝つことが出来るようになるだろう。後はT-14をゲームで使えるという非常に稀なことでもあるので特別弱いわけでは無く特徴を把握できれば活躍できる車両なのでぜひ作ってみてほしい。
ゲーム内解説
歴史
クラス:主力戦車(試作型)
開発:2010年代(継続中)
サービス: 該当なし
製造車両: cca 20
オペレーター: ロシア
T-14 アルマタは、ロシアの主力戦車の長いラインに新たに追加されたもので、ベースとなっているアルマタ ユニバーサル プラットフォームの名前が付けられています。プラットフォーム自体は、第二次世界大戦後数十年にわたってウラルバゴンザヴォードが慎重に得た戦車建造の経験を活用して、2010 年代初頭に開発されました。多くの重要な技術的アップグレードを誇っており、その中でも特に、次世代弾薬を発射する自動装填式長 125 mm 滑腔砲を備えた無人砲塔、独自の ERA セット、装甲乗組員コンパートメントが挙げられます。この車両は 2015 年のモスクワ戦勝記念日のパレードで初めて見られ、軍は 2016 年 9月からこの車両のテストを開始しました。
アルマタは、数十年ぶりの真にオリジナルの装甲プラットフォームであり、ソ連時代の MBT にルーツを持たない初めてのプラットフォームであり、その外観で大きな話題を呼びました。 2015 年、ロシアは 2020 年までに数千のアルマタを配備すると発表し、西側と中国の両方で開発熱が高まり、すべての潜在的な敵対者がこの近々登場する超戦車を倒す手段を模索した。
残念なことに、Armata プログラムは、Armata の多くの重要なコンポーネントを輸入する必要性から、量産対応のエンジンの欠如 (このプラットフォーム用に開発された Chayka エンジンの製造会社が事実上破産した) に至るまで、深刻な問題に悩まされていました。しかし、最大の問題は、適切な組立ラインが存在しないことでした。 2020 年初頭までに、既存のアルマタのプロトタイプはすべて、戦車開発の中で最も高価な部分である建設設備を使って多かれ少なかれ手作りされましたが、予定より絶望的に遅れています。最初のアルマタは現在、2023 年に実戦投入される予定ですが、この期限はさらに延長される可能性があります。
主力戦車
・装甲: この車両の装甲は多くの懲罰に耐えることができ、深刻な銃撃戦にも耐えることができます。
・重火器: この車両は、一発あたりのダメージが大幅に増加した最大の武器の 1 つを搭載しています。
・最新の APS: この車両の高度なアクティブ防御システムは、飛来する対戦車ミサイルだけでなく、他のタイプの砲弾も破壊できます。
・無人砲塔: この車両は、ダメージを軽減する遠隔制御式または薄型砲塔を備えています。
・最新のキネティック弾: この車両のキネティック (APFSDS) 弾は、ERAキットに対して非常に効果的です。