Type 10
※下の基本性能は筆者の乗員レベル5および車長はOpheliaを使用した数値なので前後する可能性はあります。
Tire | 10 | |||||||
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車種 | MBT | |||||||
耐久値(HP) | 3000 | |||||||
砲塔旋回 | 56.25deg/s | |||||||
重量 | 40000kg | |||||||
視界範囲 | 457.6m | |||||||
隠蔽率 | 14% | |||||||
車体装甲 | 対AP | 対HEAT | - | |||||
- | 760㎜ | 1250㎜ | Composite | |||||
砲塔装甲 | 対AP | 対HEAT | - | |||||
- | 875㎜ | 1135㎜ | Composite | |||||
Soft kill APS | Soft kill | 反応範囲 | 有効範囲 | ATGM標準ペナルティ係数 | 追加のペナルティ係数 | ATGM俊敏性ペナルティ | 発動範囲 | |
- | - | 350m | 350m | ×7 | 2.0 | ×0.65 | 360° | |
主砲 | 120mm Type 10 L/44 Cannon | 装填時間 | 単発装填 | 総弾数 | 収束 | 俯角/仰角 | 油圧サス使用 | マガジン総弾数 |
- | - | 16s | 5s | 48 | 1.68s | -12.0/20.0° | -15.0/23.0 | 4 |
120mm JM33A1 APFSDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | ||
- | - | 590 | 855㎜ | 0.10 | 1750m/s | +-5% | ||
120mm JM12A1 HEAT-MP | 弾種HEAT | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | ||
- | - | 708 | 940㎜ | 0.12 | 1200m/s | +-10% | ||
7.62AP | 弾種AP | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | ||
- | - | 8 | 18㎜ | 0.15 | 855m/s | +-10% | ||
エンジン | Mitsubishi V8 1200hp | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 | |
- | - | 1200hp | 70km/h | 4.43s | 21.78s | 39.15° | 6% |
解説
BP報酬として実装された。最近はアジアオファーのタイミングで再販されることが多い。
火力
火力は7000超えとMBTとしては平均値に収まっている。主砲に関しても120㎜砲なので収束精度もいいうえ何故か貫通が855もあるので非常に使いやすい主砲にまとまっている。マガジン型ではあるのだが単発撃ちも可能な主砲なので臨機応変に使用していく必要がある。
防御面
10式は他のMBT同様正面車体下部は抜かれやすい。ほか側面も決して堅いわけでは無いのでそこは注意して取り扱う必要がある。他MBTと違う点は長期戦になるほど弾を食らった場所の装甲がはがれていくという特徴もある。そのため試合開始時は十分に硬いのだが後半になるにつれ装甲が薄くなっていくのでそこも頭に入れておく必要がある。
機動力
機動力は10式の一番の特徴は後退でも70Km/h出るのが最大の特徴。なので他のMBTのように車体を旋回させて退避せず、車体を正面に向けたまま前線から速攻退避が可能なので非常に強い。
総評
MBTの中では非常に高水準に収まっている車両で使いやすい車両だが装甲が厚いわけでは何ので過信は禁物。ただこの車両だけの特徴が後退の速度が70Km/h出るのでやばい、と思ったらすぐに引くことが出来るのでそれを活かすことが出来れば稼げる。他ローダー型なので撃ちきったらあとは味方に任せて撤退する事も出来る。日本車でもあるので手に入れれる機会があればぜひ手に入れて使ってみてほしい。
ゲーム内解説
歴史
クラス: 主力戦車
開発: 2002 ~ 2010 年
サービス: 2012+
製造車両数: 111
事業者: 日本
人丸とも呼ばれる 10 式主力戦車 (名前は単に 1 を意味する「人」と 0 を意味する「丸」から来ています) は、日本の運用で老朽化した 74 式戦車を置き換えるために 2000 年代に設計されました。以前の日本の MBT と同様に、目標は、潜在的な侵略者から日本列島を守るのに最適な機械を製造することでした。したがって、タイプ 10 MBT は、MBT レベルの保護を維持しながらクラスとしては非常に軽量であり、油圧調整可能なサスペンションと最先端の電子機器を備えています。
しかし、本当のエースは C4I 戦場管理システムです。これを使用すると、タンクを他のタンクや他のタイプのユニットに接続することができます。このようなシステムに依存する最新の AFV のほとんどで、このパターンが現れていることがすでにわかります。これらは確かに多大な利点をもたらし、力を倍増させるものとして機能します。 10 式 MBT は現在も製造中ですが、生産率が低いため、現在世界で最も高価な戦闘車両の 1 つです。
主力戦車
・装甲: この車両の装甲は多くの懲罰に耐えることができ、深刻な銃撃戦にも耐えることができます。
・NERA: この車両のアブレーション装甲は追加の保護を提供しますが、攻撃を受けるたびに劣化します。
・重火器: この車両は、一発あたりのダメージが大幅に増加した最大の武器の 1 つを搭載しています。
・弾道センサースイート: この車両には、戦闘中に敵の装甲を貫通する正確なチャンスを砲手に示す特別な Al アシスタントが装備されています。
・調整可能なサスペンション: この車両には油圧サスペンションが搭載されており、地上高を手動で変更できます。
・高度な油圧サスペンション: この車両の高度な油圧サスペンションにより、船体を前方、後方、両側に傾けることができ、主砲の仰角と俯角を改善できま
す。
・改良された後進: この車両は他の車両よりもはるかに速く後進できます。