はい。16式の実装予告が来たのでそれについてのお話です。今回プレ車ティア7の90式の次に日本車でようやく通常ツリーでの実装が決まったティア7の16式。
上の原文からいろいろ抜粋してこの記事を書こうと思う。気になる人は原文を読んでほしい。
まずは実装に伴って第一四半期にスピリットヘブンというアジアをテーマにしたシーズンが始まるらしい。おそらくこれと同時に実装するのだろう。
スペックについては105㎜ライフル砲で
APFSDS、HEAT、HESH、LAHAT HEAT-MP
この4種の弾薬に恐らくなるらしい。まだ実際にユーザーが乗れるわけではないのでこれらは変わる可能性がある。
主砲は手動でリロードされるらしい。仰角は15°俯角は‐6°だ。
まずこれで装填手がいることは確定したので現実どうり4人の搭乗員になることになるだろう。次にリロード時間だが4秒ほどになるらしい。
上記の画像は現状の装輪かつ単発もしくはレディーラック方式のTDの比較リストだ。チェンタウロはストックだと6.6だがいろいろ積んだら5秒は行けるのでティア7は平均して5秒前後となる。それを考えるとDPMはもしかしたら7000近くなる可能性がある。貫通も最終強化で650㎜になるらしい。
機動力はゲーム内重量は26t、エンジンは三菱570hpエンジンになるようだ。そして移動力は基本的にチェンタウロとほぼ同等になるようだ。上記の画像の一番下の欄になる。100㎞/h出るのであれば機動力面では全然問題ないだろう。装甲面もほぼ一緒らしいので説明は省略する。
次に恐らく16式最大の特徴はおそらく新しいシステムを組み込んでくるところだ。10式に積んである射撃統制システムが実装されるらしい。別名AIターゲットアシスタントと言うらしい。オートエイム、手動エイム両方で動作する特殊システムのようだ。オートエイム状態だと偏差先を予測して車両の先端を狙い続けるということだと思う。手動の場合例えば左から右に車両が動いていた場合その車両の先端を狙い砲弾の発射時さらにその先を狙って砲弾が飛んでいくというシステムらしい。これに関しては手動の場合予測マーカーが出るらしい。近距離だとあまり効果はないが長距離攻撃を容易にすることが出来るようだ。
この16式をティア7で実装ということは今後10式などの高ティア帯での日本車の実装があるかもしれない。書き忘れていたが車両ツリーはC13 TUA TDもしくはT90-Ⅱからの派生になるようだ。ティア7なので正直一瞬で作り終わるのは間違いない。カジュアルかつ直ぐに現用車両で遊べるゲームはこれぐらいしかないので一度触ってみたらどうだろうか。WTシステムではなくWotシステムなのは理解して遊ぶことだ。Wotシステムが無理な人にはお勧めできない。
