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Stridsvagn 2000 解説


Stridsvagn 2000
※下の基本性能は筆者の乗員レベル5および車長はOpheliaを使用した数値なので前後する可能性はあります。

Tire 10
車種 MBT
耐久値(HP) 4400
砲塔旋回 54.25deg/s
重量 60000kg
視界範囲 432.6m
隠蔽率 9%
車体装甲 対AP 対HEAT -
- 835㎜ 1220㎜ Steel Layers with Air Gaps
砲塔装甲 対AP 対HEAT -
- 1085㎜ 1615㎜ Steel Layers with Air Gaps
Trophy Hard Kill APS Hard kill 反応範囲 装填時間 発動距離 発動範囲 総弾数
- - 500m 30s 20m 360° 6
主砲 140mm Kan strv 2000 装填時間 総弾数 収束 俯角/仰角
- - 10.0s 44 2.38s -9.0/15.0°
140mm APFSDS 弾種APFSDS 平均ダメージ 貫通 精度 弾速 ダメージブレ
- - 869 825㎜ 0.13 1500m/s +-5%
140mm HEAT 弾種HEAT 平均ダメージ 貫通 精度 弾速 ダメージブレ
- - 1120 990㎜ 0.12 1000m/s +-10%
130mm DM11 HE 弾種HE 平均ダメージ 貫通 精度 弾速 ダメージブレ
- - 1140 70㎜ 0.14 980m/s +-10%
主砲 40mm Bofors L/70 装填時間 総弾数 収束 俯角/仰角 総弾数
- - 0.80s 44 1.38s -9.0/15.0° 3
40mm Slpprj 90LK APSFDS 弾種AP 平均ダメージ 貫通 精度 弾速 ダメージブレ
- - 50 400㎜ 0.15 1200m/s +-5%
エンジン MTU MB 873 Ka-501 1500hp 馬力 最高速度 0to32km/h 0toMAX 車体旋回速度 引火率
- - 1500hp 70km/h 6.09s 32.70s 35.48° 6%

解説

火力
主砲のみの火力は140㎜シリーズの中ではワースト1位2位を競えるほどしかない。しかし他の車両と違って40㎜のバースト射撃が可能な機銃を別途装備している。この機銃は連続で当てると貫通が上がるという特殊なシステムを組んで知るので主砲+の火力を得ることが出来る。貫通は距離減衰はあるものの400㎜に到達しているのでMBTでも車体下部程度なら抜ける可能性がある。
防御面
全体的に非常に硬いが車体下部は抜かれやすいので注意しておきたい。他に後部砲塔ということでどうしても車体前部にエンジンが付いてしまうのでメルカバほどではないものエンジンの破壊&炎上する可能性が高い。このゲームにおいて珍しく消耗品として消火器を積んでおくほど。
機動力
機動力に関しては最高速も77㎞とMBTの中ではいたって普通の性能なので特別表記することは無い。
総評
後部砲塔という点を除けば性能的には非常に使いやすい車両となっている。後部砲塔のせいで頭出しなどをするときに車体下部が見えてしまうなんてことが起きたり、エンジンが前についているのでエンジン破壊+炎上が起きやすいのが性能的に足を引っ張っているポイント。そういう弱点を分かったうえで取りまわすと非常に強いだろう。主砲も機銃と併用してDPMを稼ぐというのに慣れることをお勧めする。

ゲーム内解説
歴史
クラス: 主力戦車 (概念)
開発: 1984 ~ 1991 年
サービス: 該当なし
製造された車両: 0
オペレーター: 該当なし
1984 年、スウェーデン軍は、当時のソ連が提供していた最高の戦車、特に T-80U MBT に匹敵する 2000 年代の新しいスウェーデン戦車を開発することを目的とした研究プロジェクトを開始しました。そのためには、戦車は強力であるだけでなく、非常に革新的である必要がありました。

Strv 2000 プロジェクト グループの最初のタスクは、1970 年代の UDES プロジェクト中に作成された UDES 11、15/16、および 19戦車提案を研究し、Strv 2000 の一連の初期要件を作成することでした。これに基づいて、一連の保護と武器の要件が確立されました。全体として、戦車の防御力は機動性や武装よりも優れていると評価されました。

1985 年に、更新された UDES プロジェクトがスウェーデンの軍と別の開発ラウンドは複数のプロジェクトから始まりました。コンセプトが提出されています。主な武装として共通のものは、120mm L/44 滑腔 NATO 砲では不十分であると考えられ、これにより、スウェーデン製の 140mm が別途開発されました。滑腔砲。この巨大な兵器を補完するために、二次兵器40mm ボフォースの形式の兵器は対光用に使用されることになっていたターゲット。この戦車は比類のない保護レベルを備えていました。先進的な正面複合装甲とERAキット。機動性は、また、タンクの重量が 50 トンを超えるにもかかわらず、高く維持される必要があります。最終的に、1987 年に 3 つの異なるコンセプトが提出されました。Armored Warfare バージョンは、T 140/40 と呼ばれる最新のものに基づいています。このバージョンには、中央に自動的に装填される 140 mm 砲を備えた薄型砲塔が装備されていました。このコンセプトは、1980 年代後半に作成されたフルサイズのモックアップで最も進化したものでした。このプロジェクトにとって残念なことに、冷戦の終結ソ連の崩壊により、西側諸国全体で大幅な予算削減が始まり、スウェーデンも例外ではありませんでした。 1991 年に、ドイツからLeopard 2A5 MBT を購入するというはるかに安価な選択肢を追求する決定が下されました。 Strv 2000 プロジェクトはその後すぐに中止されます。

主力戦車
・装甲: この車両の装甲は多くの懲罰に耐えることができ、深刻な銃撃戦にも耐えることができます。
・重火器: この車両は、一発あたりのダメージが大幅に増加した最大の武器の 1 つを搭載しています。
・追加の機関砲: この車両には同軸機関砲が装備されており、軽い目標に対して追加の火力を提供します。
・リコイルスタビライザー: この車両の主砲を使用すると、1 か所に複数の発射体を発射できます。バーストの連続ヒットごとに貫通値が増加します。
・NERA: この車両のアブレーション装甲は追加の保護を提供しますが、攻撃を受けるたびに劣化します。