XM1A3
※下の基本性能は筆者の乗員レベル5および車長はOpheliaを使用した数値なので前後する可能性はあります。
Tire | 10 | ||||||
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車種 | MBT | ||||||
耐久値(HP) | 3500-3900 | ||||||
砲塔旋回 | 36.71deg/s | ||||||
重量 | 66049kg | ||||||
視界範囲 | 432.6m | ||||||
隠蔽率 | 7% | ||||||
車体装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 880㎜ | 1220㎜ | Composite | ||||
砲塔装甲 | 対AP | 対HEAT | - | ||||
- | 1035㎜ | 2240㎜ | Steel Layers with Air Gaps | ||||
Trophy Hard Kill APS | Hard kill | 反応範囲 | 装填時間 | 発動距離 | 発動範囲 | ||
- | - | 500m | 30s | 20m | 360° | ||
主砲 | 140㎜ATACS Cannon | 装填時間 | 総弾数 | 収束 | 俯角/仰角 | ||
- | - | 9.80s | 44 | 2.38s | -9.0/20.0° | ||
140㎜ XM964 APFDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 855 | 800㎜ | 0.129 | 1450m/s | +-5% | |
140㎜ XM964 Imp APSSFDS | 弾種APFSDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 900 | 840㎜ | 0.129 | 1500m/s | +-5% | |
140㎜ XM965 HEAT-MP | 弾種HEAT | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 1080 | 990㎜ | 0.139 | 1425m/s | +-10% | |
主砲 | 120㎜M256A2 Smoothbore Cannon | 装填時間 | 総弾数 | 収束 | 俯角/仰角 | マガジン総弾数 | |
- | - | 8.00s | 50 | 1.96s | -9.0/20.0° | 2 | |
120㎜ M829A3 APSFDS | 弾種APSFDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 570 | 790㎜ | 0.114 | 1555m/s | +-5% | |
120㎜ M829E4 APSFDS | 弾種APSFDS | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 600 | 830㎜ | 0.114 | 1750m/s | +-5% | |
120㎜ HEAT M830A1 | 弾種HEAT | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 720 | 920㎜ | 0.124 | 1410m/s | +-10% | |
7.62AP | 弾種AP | 平均ダメージ | 貫通 | 精度 | 弾速 | ダメージブレ | |
- | - | 8 | 18㎜ | 0.15 | 855m/s | +-10% | |
エンジン | Honeywell AGT1500 Tiger | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 |
- | - | 1500hp | 72km/h | 5.93s | 27.14s | 22.32° | 8% |
エンジン | MTU MT 883 Ka-501 | 馬力 | 最高速度 | 0to32km/h | 0toMAX | 車体旋回速度 | 引火率 |
- | - | 1630hp | 70km/h | 5.46s | 29.77s | 33.37° | 6% |
解説
火力
この車両は140㎜と120㎜の二種類があり現環境だと140㎜がお勧め。数字だけの話をするのであれば140㎜の方がDPMはわずかに上になるほか貫通も140㎜の方が高い。120㎜の方はマガジン型なのだが単発運用も可能な、マガジン内の足りない分の弾をリロードする形式となっている。140㎜、120㎜は好みで使うといいだろうが上で紹介した通り貫通DPMなど実戦で必要なところおは140㎜がすべて勝っているため140㎜をおおすすめする。ティア10MBTの中ではどうかというと平均値に収まっていると思う。特に火力がないなぁと思うことは無いだろう。
防御面
遠い昔エイブラムスゾーンなるものが主砲下に存在したが、今はそのゾーンエリアはバフを受けてて消えたので車体下部以外基本抜かれることが無くなったのであまり強くない部類から強戦車の部類に這い上がってきた。特にこの車両は側面の瓦ゾーンが強くこれが付いてるうちはまず側面を抜かれることは無い。(瓦がついてないところは抜かれる)PVPやPVE後半になるにつれ瓦がはがれてくると抜かれるので前半はいいが後半装甲面では不安になってくるので注意。
機動力
普通。ティア10の中では平均値、実戦でこの機動力で不満を持つようであれば最高80㎞以上出る車両を選択すべき。
総評
M1エイブラムスルートの順当進化の最終ポジション。MBTとしてすべてが平均値もしくはそれ以上の性能を有してる。言ってしまえば初心者が最初に目指すティア10MBTにお勧めできる。ランク戦やPVEのエンドコンテンツなどティア10を出して欲しい時この車両しかなくても嫌な顔をされることは無い、そういった性能だ。
ゲーム内解説
歴史
クラス: 主力戦車 (概念)
開発: 該当なし
サービス: 該当なし
製造された車両: N/A
オペレーター: 該当なし
エイブラムス主力戦車は、アメリカ陸軍および他のいくつかの国で現在使用されている主力戦車です。これは、アメリカのサービスで老朽化したパットン シリーズを置き換えるために 1970 年代に開発されました。失敗に終わった MBT-70 プロジェクトとは異なり、実験技術の広範な使用と非常に高価な価格設定が失敗に終わりました。エイブラムスは、最新でありながら手頃な価格で信頼性の高いコンポーネントを使用するように設計されました。パットンシリーズとの違いは、チョバム複合装甲と推進用のガスタービンの使用であり、「死の囁き」というあだ名が付けられた。
XM1A3 は、このゲームの開発者が想定した、エイブラムスシリーズの仮説上のアップグレードです。これは最新の M1A2 をベースとしていますがFastdraw 自動装填システムなどのいくつかの実験システムが含まれており、その中で最も重要なものはおそらく XM360 120mm 滑腔砲 (当初はキャンセルされたフューチャー コンバット システム プログラム用でした) です。入手可能な情報源によると、その弾道特性は M256 に匹敵しますが、銃はより軽く、わずかに長いです。エイブラムス専用に開発されたそのバリアントは XM360E1 と呼ばれます。これがまさにアップグレードされたエイブラムスの将来の武器となる可能性がある。
主力戦車
・装甲: この車両の装甲は多くの懲罰に耐えることができ、深刻な銃撃戦にも耐えることができます。
・重火器: この車両は、一発あたりのダメージが大幅に増加した最大の武器の 1 つを搭載しています。
・武器の多様性: この車両には、戦闘中に切り替えることができるいくつかの武器または射撃モードのオプションがあります。
・Ready Rack: この車両は、簡単にアクセスできるいくつかのラウンドで構成される Ready Rack を備えています。数発の弾を連続して発射することができ、その後リロード時間が増加します。 Ready Rackは戦闘中でないときは自動的にリロードされます。
・ガスタービン:この車両はガスタービンを動力源としており、通常のディーゼルに比べてスムーズな加速を実現します。
・最新のキネティック弾: この車両のキネティック (APFSDS) 弾は、ERAキットに対して非常に効果的です。