haruttiの日記

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Armored Warfare 記事翻訳(歴史的迷彩について)

記事を翻訳してるサイト無いのでここで投稿していこうと思います。

2022.11.15ランチャーに投稿された記事の翻訳です。

※誤訳がある可能性があります

 

司令官殿!

今日は今年最後のヒストリカルスキンと、12月の伝統的なイベントの本命商品を紹介したいと思います。今年は「シャドウ・オブ・ザ・アルプス」と呼ばれるイベントで、ヨーロッパ最大の山脈を共有する国々に捧げられます。さあ、装備を整えて、司令官たちよ、登山に出発だ!

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山岳戦は戦争と同じくらい古くからあり、一般に信じられているのとは逆に、戦車でさえも参加することができます。ただし、寒冷地での装甲車の操作は少し難しいかもしれません。最初のアルプス訪問地であるフランスも例外ではない。フランス軍には山岳戦に特化した部隊がいくつかあり、なかでも第27山岳歩兵旅団(フランス第1機甲師団の一部)が有名だ。

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しかし、今日のスキンはそういうことではないので、余談をお許しください。フランス軍にはもうひとつの伝統があります。戦車に歴史的な戦いや、もっと重要なことですが、フランスの地方名から命名するのです。同様に、私たちのルクレールT4スキンは、ローヌ・アルプ(フランス南東部、その名の通りフレンチアルプスに一部覆われている地域)にちなんで名付けられました。グルノーブルシャモニーなど、山岳リゾートを代表する都市や町が数多く存在する地域です。

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ルクレールは1986年版NATO迷彩の典型的なフランス版で塗装され、そのシルエットをより良く隠すために前面にはキャンプ用タープが張られています。また、特定の車両に属さないセミリアルな徽章も特徴です。

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ローマ帝国時代から続く歴史あるフランスのアルプス地方で、イタリアを統一し、1946年まで支配したサヴォワ家の本拠地であるサヴォワの旗も、イベント期間中に入手可能です。

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と、だいたいこんなところでしょうか。次回の関連記事では、東へ移動してイタリア、スイス、オーストリア、そしてそこから最終目的地であるスロベニアまでご紹介する予定です。指揮官の皆さん、次回まで、そしていつものように。

それではまた、戦場でお会いしましょう

Historical Skins – Leclerc T4 Rhône-Alpes | Armored Warfare - Official Website (my.games)