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Armored Warfare 記事翻訳(自衛隊などアジア迷彩解説)

過去の記事翻訳です。他ブログ紹介の為翻訳しています。

 

司令官の皆さん!

本日は、近日公開予定のアジア歴史迷彩についてご紹介します。

ご存知の通り、Spirithavenシーズンはアジアをテーマにしており、Enigma's Legacy Battle Pathは厳密にはそうではありませんが、興味深いアジアの車両も登場します。あなたのアジア系マシンをよりリアルに見せるために、人気のカモフラージュを3種類用意しました。なぜ人気があると言えるのか?それは、皆様からのご要望が多かったからです。皆様のご意見をもとにご紹介していますので、ぜひお楽しみください。

最初の迷彩は、日本の夏をイメージしたもので、幅広の茶色と深緑色のストライプが特徴です。74式MBT、90式MBT、10式MBTなど、多くの車両に採用されているパターンです。

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カモフラージュとしては、とてもシンプルなものです。エッジがはっきりしていて、よりリアルにするためには、近日発売予定の2種類の日本製デカール陸上自衛隊富士演習場のもの(90式MBTに貼られています)と、北陸軍第5旅団第5戦車大隊のもの(10式MBTに貼られています))と組み合わせて使うことができます。

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2つ目の迷彩は、韓国のもので、カーキ色のベースペイントに、幅広の茶色のストライプ、幅広の黒のストライプ、幅広の黄土色のストライプで構成されていて、こちらも要望が多かった。

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この迷彩は、韓国が複数の戦闘車両、特に戦車に積極的に採用しているもので、T-80U MBT(最近、正式に退役したものの、韓国が運用しているものもある)や、最近導入されたK2ブラックパンサーとの相性も抜群だ。

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そして、最後にご紹介するのは、有名なインド迷彩のバリエーションです。この迷彩には様々な種類がありますが、最も特徴的なのは、様々な大きさと色の長方形が使われていることです。

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このパターンは、パキスタンとの戦いの舞台となったインド北西部の開放的な砂漠環境に適しています。黄色のベースペイント(タール砂漠で見られるパレットと同じ)に茶色と緑の長方形を組み合わせています。この迷彩は、典型的なシルエットブレイカーであり、長距離での車両の発見を困難にし、また、最も重要なのは、砂漠での動きは、トラックが蹴り上げた大量の砂塵により、ほとんど瞬時に位置を知られてしまうため、防御態勢に入ることができることです。

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このタイプの迷彩は1980年代から使用されており、現在ではインドの様々なBMPやT-72SまたはT-90 MBTに登場しています(土着のアルジュン戦車は通常、異なるパターンを使用しています)。

これらの迷彩(すべての車両で利用可能)は、近い将来に利用可能になる予定です。楽しんでいただければ幸いです。

戦場でお会いしましょう

Historical Camouflages - Asia | Armored Warfare - Official Website (my.games)