というわけで今回は日本の主力戦車の10式のお話です。過去に3本ほど動画を上げてます、暇な人はどうぞ。
Armored Warfare 10式の性能比較 - haruttigamingの日記 (hatenablog.com)
昔↑の記事を書いているわけだが、実際に実装されてからのレビューを一切していないので今になって、改めてまとめてみようと思う。
10式はバトルパス（BP）の第三弾で実装された車両になり、第二弾で実装されたCATTBのぶっ壊れ性能から反省したのか比較的バランスがとれている車両にまとまっている。ちなみに実装当初はこんなバランスだった。
そして現在がこちら↓
一応矢印のところがバフを受けたところだ。他にも多少差があるのは実際に車長や乗員のレベル差の影響だと思われる。一応比較対象はレディーラックとマガジン型を比較している。動画で見た人やもう今になっては乗ってる人もいるので分かると思うが、マガジンの中の足りない弾だけリロードする形なのでマガジン型の中では使いやすい部類に入る。
装甲面に関しては昔の情報がなかったので今の性能でしか言えないが10式vs10式は基本車体下部しか抜けない。
こう見ると普通なのだが、長期戦になると苦手という欠点がある。戦闘開始直後は全周に追加装甲みたいな性能の反応装甲がついているので見た目以上に硬いのだが、同じ場所に2発3発と食らうとその反応装甲ははがれてしまい、本来の装甲性能を発揮できずに抜かれやすくなってしまう。特にHEATやATGM系には特に弱くなる印象だ。他にも10式はhardkillAPSではなくソフトキルの為ATGM系には特に弱い。特にAS21や153C、shadowといった上から垂直に落ちてくるタイプのATGMには基本防ぎようがないのが弱点でもある。
機動力に関してはティア10の中では比較的機敏に動ける。一番10式の強い所として、後退速度も70Km/hほど出るので一気に前に出て撃ち終わったら速攻後退するということが出来る。一応Obj490という車両が同じほどの後退速度が出るがこちらは単発重装甲型なのでジャンルがまた違う。これの車両は別の機会にしようと思う。
体力に関しては表を見ての通り一番低い。ティア10MBTという括りで見ても一番低いので車長のスキルで体力増加させるか、数秒間の盾を発動させれる車長が向いているかもしれない。ただここに関しては完全に自分のプレイスタイルや好みによる影響が大きいので、基本正解はない。
この車両の動き方として基本足の速いLT帯についていきLTの護衛役みたいなポジションがいちばん活躍できる。もしくはLTの代わりに敵の裏を突くような動きが基本になる。真正面からMBTと殴り合う車両では絶対ないことを覚えておくといいだろう。
ちなみに今ならこの10式今行われている第5弾のガチャの車両枠で出るので、今なら手に入れるチャンスがある。
Armored Warfare バトルパスのお話 - haruttigamingの日記 (hatenablog.com)
ちなみに今回のBPの記事はこちら
ということでまた次回
