はい、やっと10式がテストドライブと性能比較できるようになったので書きます。
前後左右に油圧サスが動くことを確認したのでこれは非常に使いやすいと思う。
さて早速比較していこう。一応レディーラックタイプの車両とマガジン型の車両を比較対象としている。一番右が10式の性能になる。最初に火力面においては全体的に普通という感じ特別尖ってるわけでもなく弱いわけでもない。貫通に関してもアルタイ、K2を除いて大体800前後なのでまぁ別に悪くはないが物足りない感は正直ある。リロードタイムはマガジン型なので14秒とかかるがマガジンの撃って無くなった分だけをリロードする形なので完全なマガジン型とはいいがたい性能をしている。
防御面で言うとすぐわかるがHPがいちばん少ない。3000HPしかないため丁寧に戦う必要があるだろう。後は装甲がほかの車両はcompositeだか10式だけNCSなのでここが実際どういう性能なのかが分からない。流石に実践はまだできないので判断しにくい所だ。
機動力は最高速度が70㎞/hで加速が0‐32km/hで2.43秒なので非常に使いやすい。
隠蔽は20%だ。いやMBTにしてはめちゃくちゃ高い。車長次第では10式で偵察が可能になる性能かもしれない。視界に関しては拡張を設定してないのでこの数値だと思われるので大体平均値に収まると思われる。
俯角に関してはK2やアルタイには負けるものの-15°は行けるので非常に使いやすい。収束も1.57秒とまあ悪くない。おそらく絞り切ったときの精度であっていると思うがその数値がなんと0.062°というもはや点を狙うレベルの精度の良さだ。
総評としてはおそらくランダム戦は荒れること間違いなしの壊れ性能をしている。2020/6/2現在まだバトルパスが売ってあるので10式を手に入れたい人は買うべきだろう。
後はほかの実装される車両は74式の実装もされる予定だ
こちらはティア5なのですぐ手に入れることが出来るはずだ。ほか2車両は特に解説はしない。
↑Pindad
↓seongun915 北朝鮮の戦車らしい
今回のバトルパスゲーム内の不具合により延期になってます。今週中をめどに開催予定のこと